こんにちは、メガネ女子の日和です。
メガネを長時間していると、耳に当たって痛くなることはありませんか？
今回は、メガネの耳当てを交換&痛みを改善する方法をご紹介します。
メガネで耳が痛くなる原因
メガネで耳が痛くなる原因はこちら。
- メガネの重心のバランスが悪い
- 耳掛け部分の素材が硬い
- メガネが重く、負荷がかかりすぎている
- マスクとメガネ掛け部位が重なっている…などなど。
メガネが重すぎる場合は、レンズを極薄タイプに変更したり、フレームを変更するなど、メガネそのものを変える必要があります。
ただ、費用がかかるのがデメリット。
しかし、“耳掛け部分の交換”なら手軽にできちゃいます◎
耳かけとは？
・名称：つる（テンプル）
メガネをかけたとき、耳に接している部分を先セルと呼びます。
メガネを長時間掛けていると、耳掛け部分に圧がかかり、耳が痛くなる原因になります。
定期的に眼鏡を外して休憩するのも痛み予防につながります◎
私の最近買ったメガネはテンプルが金属製で、耳掛け部分にカバーやコーティングが無いタイプ。
試着では気にならなかったけど、長時間かけると少し痛みが…。
そこで、耳掛けの負担を軽くする方法を探してみました！
メガネの耳かけが合わないとき
耳かけが合わないときの対処法は、2つあります。
耳掛けに改善グッズをつけてみる
1番手軽なのは、自分で改善グッズを取り付ける方法。
ネットで購入、自分で出来るので簡単！
- 柔らかく、耳の痛みが改善した
- シリコンアレルギーでも使える
- カラバリが少ない
- 汗に弱い
真夏に長時間使用したり、汗かきさんの場合は劣化が早くなる可能性がありますが、
「耳の痛みが改善した！」という高評価の方が多かったです。
手軽に交換できるのがいいですね！
メガネ屋さんで耳かけの相談をする
お次は、耳かけのパーツについて眼鏡屋さんで相談する方法。
JINSでは、つるにシリコンをコーティングするオプションがあります。
その名も【耳ピタ】、880円で対応可能です◎
実際にJINSで耳かけ交換してみた
実際にJINSで耳ピタ交換をやってみました。
⚠︎ JINSでは、“JINSのメガネのみ”、耳ピタ対応しています。
他店のメガネをお持ちの方は、まずは購入した店舗に相談してみてください。
えっ…本当についてる？
全然目立たないけど。。
全部含めても30分ほどで終了！
私は予定があったので、メガネを預けて1時間後に受け取り！
途中外出もOKとのことでした◎
もっと早く変えればよかった！と思いました笑
耳ピタは880円。
💡JINSの福袋優待クーポンをお持ちの方は、雑貨・小物優待24%offが適応されます。
かけ心地は快適！
長時間眼鏡をかけても痛くなりにくくなりました！！
耳ピタも全然目立たないので、おしゃれメガネの方にオススメ◎
メガネの耳ピタ、最高です◎
おまけ
JINSには、耳に圧をかけずに掛けられるAirframe（エアフレーム）シリーズがあります！
私は一つ前のメガネはAirframeを愛用！
軽くて、耳も鼻も痛くならず、掛け心地が最強でした…。
外用のおしゃれメガネが欲しくて今は別のデザインを使ってますが、お家用にAirframeも買い足すか検討中です。
おわりに
今回はメガネの耳かけが痛い時の対処法をまとめました。
耳が痛くて悩んでいる方の参考になれば幸いです。
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以上、日和でした！
