こんにちは、メガネ女子の日和です。
メガネで多い悩みの1つが、レンズが曇ること。前が見えなくなると困りますよね。
この記事では、実際に使ってみて効果が高かったアイテムと効果をキープするためのコツ・注意点を解説しています。
メガネのレンズを曇らなくする方法
メガネのレンズを曇らなくする方法は、3つあります。
マスクの付け方を変える方法は手軽ですが、マスクを付けない場合は根本的な解決にはなりません。
また、曇り防止レンズ・メガネに変える場合、最低でも数千円〜の費用がかかります。
メガネは変えずに曇らなくしたい!
というわけで、数百円で効果が期待できるメガネの曇り止めアイテムがオススメ。
実際に使って効果があったものだけをご紹介します。
メガネの曇り止めジェル
ネットで評価が高く、使い始めたのがソフト99のくもり止めジェル。
ドラッグストアやネットで購入できます。
約100回分!
1回あたり少量しか使わないので、約100回使えるとのこと。
全然無くならないので数年使ってます。
コスパが良すぎる。
曇り止めジェルの効果
曇り止めジェルでどれくらい効果があるのか
熱湯を張ったボウルにメガネを乗せて実験してみました。
わ……!こんなに曇らなくなるんだ!
左のレンズは曇り止めジェルを塗っており、右は塗っていません。
ジェルを塗ると全然曇らないことが分かりますね。
しかし、塗り方を間違えると、効果が半減してしまうことも……!
塗りムラがあると曇ってしまいます。
曇り止め効果を十分に発揮して、キープするためのコツを解説していきます。
用意するもの
まず、曇り止めジェルを使う際に用意するものがこちらの4点。
- メガネ
- クリーナー(メガネ拭き)
- 曇り止めジェル
- ティッシュ又は柔らかい布(ガーゼ)
ジェルだけ用意すれば、あとは家にあるものでできちゃう!
さっそく塗っていきましょう。
塗り方
使い方は、至ってシンプルです。
- メガネのレンズをクリーナーで綺麗にする
- レンズに米粒大のジェルを垂らす
- ティッシュやガーゼで均一に満遍なく塗る
- レンズの左右・両面を同じように塗り込む
- 完成!お疲れさまでした。
曇り止めジェルを塗ると見えにくい?
曇り止めジェルを塗った前後の見た目の比較がこちら。
ジェルを塗っても、見た目では塗っているか分かりません。
塗った後、均一に塗り拡げないともやもや~と跡がついてしまうので塗り方だけ注意。
均一に塗れば、普段と全く変わらずメガネを付けられます。
実際にメガネをかけても、ぼやけたり見えにくくならないので安心です。
曇り止めジェルの注意点
曇り止め効果をしっかりキープするためには、注意点が2つ。
塗る前後で、しっかり気を付けましょう!
メガネの曇り止めシート
でも、外出先で丁寧に塗りなおすのはめんどくさい!
外出先での塗りなおしにおすすめなのがこちら!
簡単に塗り直したい場合は、シートタイプの曇り止めを持ち歩くのがオススメです。
シートタイプは、曇り止め効果のある成分がシートに付いているので、メガネ拭きのようにレンズを拭くだけでOK!
- 自宅:曇り止めジェルを塗る
- 外出先:曇ってきたり、汚れが付いたらシートで塗り直す
このように、自宅と外出先で使い分けると最強です。
メガネに触れたり、汚れたりしない限りは、この使い方で1日中、夜勤のときも曇り知らずで仕事ができました!
マスク必須のメガネのナースの味方です。
職場のロッカーや、ポーチに入れて置いておくのも安心ですね。
おわりに
今回は、メガネの曇り止めジェル・シートについて解説しました。
当ブログでは、メガネの鼻当て・耳掛けの痛みを改善した体験談なども紹介していますので、こちらもぜひ参考になると幸いです。
目が悪いと苦労しますね…。
以上!メガネ女子の日和でした。
今回ご紹介した商品はこちら
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